当院では皮膚科診療の一環として「耳科診療」にも力を入れております。耳の事でお困りでしたら是非ご相談ください。
セカンドオピニオンも受け付けております。
この機械は通常の耳鏡よりも耳の中を鮮明に観察する事ができるため、耳の病気を今まで以上に正確に診断できるようになっただけではなく、治療も可能となりました。
※動物の性格や重症度、内容により鎮静/全身麻酔下での処置が必要となる場合もございます
問診:初診の方は当院の耳科初診問診票(PDF)にご記入いただき、それに沿った問診を行います。
(可能な方はご自宅にて印刷して記入したものをお持ちいただくとスムーズです)
検査:耳道内の観察(手持ち耳鏡、ビデオオトスコープ)、耳道内から採取したサンプルの細胞診や細菌培養検査
処置:耳道内洗浄や鎮静剤/全身麻酔下でビデオオトスコープ、手術(全身麻酔は要予約)
処方/今後の治療計画:内服薬や外用薬をお出しします。また更に検査や治療が必要な場合はその内容を提案させていただきます。
(例:CT検査が必要、全身麻酔下でのビデオオトスコープ処置が必要など)
より困難な耳の治療にも対応することが可能です。
大隅先生の詳細はスタッフ紹介のページにあります。